2月4日(火) 13:41
女優の宮地真緒が2日に更新した自身のアメブロで、36歳の誕生日を迎えたことを報告した。
この日、宮地は「なりたくない、なりたくないと思っていたけれど、36歳になりました」と報告。さらに「加えて、デビュー20周年」とも明かし、「人一人が大人になるまでの時間、なんとかやって来れました」「なんとなく、ふわっと。長くは続かないだろうと思っていた仕事が生き甲斐になるなんて。人生、わからないものですね」と実感を述べた。
宮地は「死ぬほど忙しい時もあれば、病むほど暇な時もあり。山あり谷あり進んできた道は、平坦ではなかったけれど、悔しさもしんどさもひっくるめて、楽しみながらここまで歩いて来れました」と振り返り、「きっとこれからも色々あるんだろうけど、できれば次の年女が回ってくるまでお芝居を続けていたいなと思います」とコメント。
続けて「この年になって、家族を持ってみて、改めて両親の有り難みをひしひしと感じます。たくさん愛してくれてありがとう」と両親にも感謝を述べ、「20年もやっていて、まだまだこんなものかと凹むことも多々ありますが、それでも自分で選んだこの仕事が大好きで。皆さんのおかげで、私は此処に居ます。ありがとう。これからも、どうぞよろしくお願いします」と呼びかけた。
この投稿に読者からは「お誕生日おめでとうございます!」「36歳、まだまだこれから!」「次の年女が回ってくる時にはどんな役を演じているのだろう」「これからも自分の心の声に耳を傾けて、真っ直ぐ真緒ちゃんらしい役者人生を邁進してくださいね」などのコメントが寄せられている。
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