1月3日(金) 17:26
元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が2日に自身のアメブロを更新。情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)の担当していた20年間の睡眠時間を明かした。
笠井アナは12月19日に放送された同番組に生出演し、自身の口から悪性リンパ腫にかかったことを告白していた。
この日、「奪われた?初夢」というタイトルでブログを更新。連続ドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)が2019年に見たドラマの中で1番好きだったと明かし、それを見終えた後、「全く眠くない…。目が冴えて仕方がない」という状態に。
そうした中、「「とくダネ!」担当の20年間の平均睡眠時間は4時間だった」と明かし、「いつも眠く、「3秒で寝る男」とまで言われていて、「とくダネ!」のスタジオでも居眠りをしているという疑惑が絶えない局アナでした(笑)。そんな私が眠れないなんて!」とかなり焦った様子を明かした。
現在の入院生活について「24時間いつでも眠れる生活。健康な時は、とても羨ましかった。ですが実際そういう生活になると、むしろ眠れなくなるなんて…」とコメント。続けて「ネットで調べたら、「初夢は1月2日の夜(今晩)見る夢」と書いてるサイトもありました」と述べ「これは、期待できるかも」とつづった。
翌日更新したブログでは、「昨晩、初夢を見ることができました」と嬉しそうに報告。その内容は、フジテレビの軽部真一アナウンサーが木琴を弾き、笠井アナの仕事復帰を盛り上げてくれるものだったそうで、「軽部さん楽器なんて弾けないのに」「変な夢~」とコメントした。
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