元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が28日に自身のアメブロを更新。食欲が出てきて食事を完食したことを報告した。

笠井アナは19日に放送された情報番組『情報プレゼンター とくダネ!』（フジテレビ系）に生出演し、自身の口から悪性リンパ腫にかかったことを告白していた。

この日は「抗がん剤24時間連続投与が終わり、5日ぶりにお風呂に入ることができましたー」と報告。入浴中の自身の写真を公開。看護師から「心臓に負担がかかるから気をつけて」と言われていたといい「少ししか浸かれませんでしたが至福の時でした」と嬉しそうにつづるも、入浴後は「やっぱりすぐ疲れてしまって、その後ぐったり寝込んでしまいました」と明かした。

続けて、前日から食欲が出てきて、朝食と昼食を完食することができたといい「食べることは今、私にとって“闘い”なんです　抗がん剤は今は、がん細胞と戦ってくれています。その分、私はいつもの自分の細胞に栄養を与えてあげなきゃいけない！それが自分の義務だと思ってます」と食事への思いをつづった。

また、食欲不振でなかなか食べられないものの「吐き気がないなら食べなきゃダメだ！」と自分自身に言い聞かせ完食しているようで、焼きそばやちまきおにぎりを食べている様子を公開しつつ「調子に乗りすぎました。食べ過ぎ」と反省した様子で述べ「胃腸薬をもらって胃のムカムカ収めました。なかなか難しいですね.それでも、これからも食事とは闘い続けていきますよ」と意気込みをつづった。

この投稿に読者からは「食べる事は大切な原動力ですね」「入浴できてよかったですね！」「食欲あるのはいい事！」「笠井さんの入浴シーンを見る日が来るとは!!笑」「5日間の抗がん剤、お疲れ様でした」などのコメントが400件以上寄せられている。

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