12月27日(金) 18:48
米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手の妻でタレントの里田まいが27日に更新した自身のアメブロで、ハロー!プロジェクトのアイドルグループ、カントリー・ガールズの現体制ラストライブ『カントリー・ガールズ ライブ 2019 ~愛おしくってごめんね~』の感想をつづった。
この日、里田は26日に東京・LINE CUBE SHIBUYAにて開催された同ライブを鑑賞したことを報告し、「いろんなポイントで感動しちゃった」とコメント。「公演前、ハロプロのほかのグループのメンバーや卒業生がカントリーのライブを見に来た!というところにまず感動!」「オープニングのメンバーの可愛さに感動、、、泣けてくる」と感動したポイントを列挙した。
続けて曲について、「どの曲もとても丁寧に、素晴らしいクオリティで披露してくださり、もう感無量」「わたしには出来なかった。そんな風に歌うのかぁ!こんな風に表現するのかぁ!と、感心しきり、、、パフォーマンスしつづけてくださって、ありがとうございました」と感謝を述べた。
また、「アンコールのカントリーコールに、ジーン。。。」と、ファンの声援や合いの手にも感動した事を明かすも「小関舞ちゃんのことを、マイチャーン!ってファンの方が叫ぶ度ちょっと反応してしまう」「完全に勘違い」とも冗談めかしてコメント。「あの空間にいられたことを幸せに思います」と振り返った。
里田は「ライブ中、自分がハロプロ時代、がむしゃらに、不安そうに、それでも信じて走り続けていた日々を思い出して、涙を堪えて観てました」「こんな気持ちをありがとう」と感謝を述べ「これからのみんなの進む道に、幸あれ、、、!」とエール。一方で、「最高のライブを見て、余韻に浸りながら、でも久々の現場だったので緊張しちゃって、ハロプロのみんなに「一緒に写真撮ってください」を言う勇気が出なかったほろ苦な帰り道でした」と裏話も明かした。
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