女優の古村比呂が21日に更新した自身のアメブロで、がん検診のひとつ『PET検査』の結果を報告した。
古村はこれまで子宮頸がんのために広汎子宮全摘術を行うも度々再発が判明し、抗がん剤治療を受けている様子をつづってきた。11日のブログでは2年ぶりにPET検査を受けたことを報告しており、「約10日後の結果はしかと受け止めます」と述べていた。
この日、古村は「先ほど 主治医からPET検査の結果を」と医師から検査結果を聞いたことを報告し、「「検査では がん細胞が見つかりませんでした。抗がん剤が効いたのかと思います。良かったですね。」と報告を受けました」と説明。「とっても ホッとしました」と安堵した様子でつづった。
古村は「検査を受けてから アチラコチラ痛みがあると「もしや?!」と不安が過ぎってばかりで 何をするにも落ち着かない日々でした」と明かすも、「今はグーグーお腹が鳴り始めました」と報告。「今日は 何もかもに感謝して遅めのlunchを楽しみたいと思います」と自身の写真を公開した。
この投稿に「本当に良かったです!嬉しい日になりましたね!」「日々頑張ってこられた甲斐がありましたね。私も嬉しいです」「結果が出るまでの期間、大変心配だったでしょう」「美味しい物食べてゆっくりされて下さいね!」などのコメントが寄せられている。
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