堀ちえみ、“口内炎のようなもの”発見で病院へ「場所が場所だけに」

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堀ちえみ、“口内炎のようなもの”発見で病院へ「場所が場所だけに」

12月4日(水) 18:42

今年の2月にステージ4の舌がん(左舌扁平上皮がん)、4月に食道がんの手術を受けたタレント・堀ちえみが3日に自身のアメブロを更新。口内炎のようなものが出来たため、病院で診察してもらったことを報告した。

この日堀は、2週間ほど前に「皮弁(移植した新しい舌)と、もともとの舌との境目に近い、もともとの舌側の先の方」に白い口内炎のような出来物ができたと明かし、「痛みも痒みもなく、むしろその周りに、ほんの軽い痛痒さがあった程度」と説明。

続けて「私がとても心配だったのは、素人判断ですが…境目のもともとの舌の側に出来たということ」と述べ「場所が場所だけに、不安で仕方がありませんでした。」と不安を感じていた様子でコメントした。

口腔外科の診察が入ってたといい「口内炎は所見では、異物であり悪性ではないとの事でした。」と報告し「もしかしたら溶けないで残った糸を、身体が異物として反応して 外へ出した可能性が大きいです」「ごく稀に同じ手術をした患者さんにこういう事があるんです」と医師から言われたことを紹介。

医師からの説明を受け「全身から力が抜けていきました。そんな事があるんだ。」「びっくりして、暫くポカンとしてしまいました。」と驚きをつづった。

その後の耳鼻科での診察でも「悪性ではない異物」と言われ「今すぐ取ってしまいましょう そして取った物を念のため 検査に出しましょう」という医師からの提案により、出来物を取ったことを報告。

検査の結果は後日分かるといい「あんな思い(舌癌)をしたから、口の中に異変があると、怖いです」と述べ、この心境を医師に伝えると「気持ちはとてもよく分かります」「検査をきちんと受けて 我々も診ていますので 大丈夫ですよ」と言葉をかけてもらったと明かし「その言葉がとても心強く感じました」とコメント。

最後に「まさかの結果に驚きましたが、取り敢えずホッとしています。」と述べ「リハビリの事だけを考えて、前を向いて歩いて行きたいと思って居ります」とつづり締めくくった。

この投稿に読者からは「安心しました」「心からホッとしました」「本当に良かったです」「一安心ですね」などの声が寄せられている。

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