タレントの壇蜜が2日に更新した自身のアメブロで、36歳を過ぎて出来るようになったことを明かした。
この日、壇蜜はプールに行ったことを報告。「技術はまだまだ自慢できませんが、ばしゃばしゃとゆっくり泳いで過ごします」とのことで、「カナヅチだった頃もあったよなぁ…と回想できるまでにはなりました」と以前は“カナヅチ”だったことを告白。
続けて「水が怖いというか、嫌というか、前向きに泳ぎに取り組めない時代を経て、善きコーチと出会い、ラッキーなことに36歳を過ぎた頃には何とか泳げるようになれました」と36歳を過ぎて泳げるようになったといい、「これからはせっかく習ったことを忘れぬように、定期的に泳ぎながら体と動きを馴染ませていく所存です」と決意を述べた。
さらに「何かを習得するのに遅いなんてない…」という言葉をあまり信じていなかったと明かすも「我が身をもって実証できる例を作ったなぁと改心した次第です」と喜びをつづった。
また、「いずれは祖母も母も得意なミシンをある程度習得したいなぁと思います」と今後の目標をつづり、「独学でちょっとだけ動かせます」と述べつつ「なかなか上手くいかないものです。ミシン教室(個別指導あり)、探したいな…」とコメントし締めくくった。
この投稿に読者からは「確かに、いつになっても習い事は出来ますね」「ミシンいいですね~」「何かを習得するのに遅すぎることは無い…!刺さります!」「挑戦する蜜さん素敵です」「早くミシンの技能が修得出来るといいですね」などのコメントが寄せられている。
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