アメリカを生活の拠点にしているお笑いタレントの野沢直子が10日に更新した自身のアメブロで、30年使用しているというタオルを公開した。

この日、野沢は「今日、このタオル、三十年使ってるて気がつきました。笑笑」とコメントし、赤いタオルを公開。このタオルは野沢が実家を出て一人暮らしを始めるときに亡き母と一緒に買ったものだと明かした。続けて「こんなこと書いてしんみりさせよう作戦てわけでなく、笑笑、タオルて三十年使おうと思ったら使えるんだな、、て話しなんですけど。笑笑」と補足。

その当時、毎日テレビに出ており忙しかった野沢は、仕事の合間をぬって母と買い物に行ったといい「すごく楽しくて　とても印象に残っていて」とのことで、「1991年に渡米する時に日本に置いていってしまう気にならずにわざわざ持ってきていたんですね」と明かした。

タオルには穴があいていると述べるも「現役で使える」といい、「今日も普通に使ってて、あれ、、これもう三十年じゃ、、て思って、すごくね？？？て、なって写真撮っちゃいました」と述べ「こうなったら四十年目指そう。笑笑」と意気込み締めくくった。

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