お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が12日に更新した自身のアメブロで、子ども時代に喘息を患っていたことを明かした。
この日、石田は小学校1年生の頃ひどい喘息に悩まされていたといい、「夜はせきがひどく本当に眠れなかったし、学校でも突然せきが止まらなくなることがあったので、常に首から吸引器をぶら下げていたほど」と明かした。
その頃の楽しみは2年前から飼っているインコの世話だったといい、インコは「父親が土下座をして知り合いから譲ってもらったのだ」と父が7匹のインコを譲って貰ったようで、石田は「僕は鳥かごの掃除をする担当になった」とつづった。
続けて、いつものように鳥かごを掃除しようと鳥かごの中に入ると「2羽のインコがまるで打ち合わせでもしていたかのように、それぞれ僕の両目に向かって勢いよく飛び込んできた」といい、咄嗟にまぶたを閉じるも「目を閉じていてもインコ7羽が興奮状態で飛び回っているのがわかる」状態だったようで、勇気を振り絞り目を開け扉の位置を確認し、鳥かごから脱出できたもののインコ7羽も同時に出てしまっていたとのことで、その後窓から飛び立ってしまったとつづった。
インコ7羽が逃げてしまったことを家族からかなり責められたようで「散々な仕打ちをくらった」と述べるも「信じられないことがひとつだけおこった」「なんと、僕の喘息が治ったのだ。あれだけ苦しんだ喘息がケロッと治った」と驚いた様子でコメント。
しかし続けて、「本当に驚いた。治ったことではなく、その理由に驚いたのだ。なんと、僕は鳥アレルギーだったのだ」とひどい喘息はインコが原因だったことを明かした。
この投稿に読者からは「鳥アレルギーかぁーーーーーーい!!!!」「リアルに目に浮かびました!笑」「7羽って多いですね」などのコメントが寄せられている。
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