お笑いコンビ・飛石連休の藤井ペイジが28日に更新した自身のアメブロで、“デキ婚”に対しての意見をつづった。
この日、藤井は「僕はデキ婚(この言葉は嫌い)の何が悪いのかと思っています」とつづり「妊娠なんて、現在の医療技術でもコントロールできるものではないのです。「じゃあ作ろっか」で、できません」「自分たち夫婦が身をもって感じたことです」と自身の経験をもとにコメント。
続けて、「子供を授かったことをきっかけに結婚することの、何が悪いのだろうか。」と問いかけ「本当に悪いのは、授かった子に対して責任を取らないこと」と述べ「「結婚します。奥さんになる人は子を授かっています」おめでとう!の他に何を言うことがあるのだろうか。」とつづった。
また、以前“デキ婚”について意見を発信した際「でき婚を推奨しないで」という声があったといい、藤井は推奨はしていないと述べつつ「結婚にはいろんなカタチがありますから妊娠のタイミングも、年の差も。自分が持つ尺度と違うなと思っても当人同士、そしてご両家が幸せであるならば、まわりが水をさすようなこと言う必要ないじゃない。」と考えを述べ「何か言うのであれは、新しい夫婦と、新しく授かった命に「おめでとう」だけでいいじゃない。と言い続けますよ。僕は。これからも。」と宣言し締めくくった。
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