お笑いコンビ・ハイキングウォーキングの松田洋昌が29日に自身のアメブロを更新。相方・鈴木Q太郎が入院することになったと報告した。
この日、松田は「9月ですが、相方が入院する事になりました…」と報告。「幸い、入院と言っても2日間なので、大した事が無くてホッとしています」とするも、「体調が優れないな…という事で、この前検査したところ、腸に異常が見つかったみたいです。側から見ると元気そうだったし、今も普通に過ごしているので何も無いと思うのですが…わからないものです」とQ太郎の写真を公開した。
松田はQ太郎の入院の理由について「それは、レントゲンで見つかったそうです」と続け、「診察室に入り、たまごがありましたよ~と、先生から開口一番言われたそうです」と説明。7月24日のブログで松田は「相方の肛門からサナダムシが出て来たそうです」「明日、病院に行くそうです」と報告しており、「いたんです、相方の腸にサナダムシのたまごがまだ!」とその話の続きであることを明かした。
Q太郎のサナダムシは日本海裂頭条虫と特定されたといい、松田は「ネットで調べたところ、貝ひもみたいな感じでした…」と説明。「何にせよ、いる事が確定され、種類が特定され、入院して完全に除去?駆除?する事になったそうです」と経緯を説明し、Q太郎が「生まれて初めての入院が、サナダムシ駆除って凄く残念なんですけど…」と悔しそうに語ったことを報告した。
感染経路についてQ太郎は、お笑いコンビ・次長課長らと韓国で生のカニを醤油漬けにした「カンジャンケジャン」を食べたことと推察しているというが、松田は「確実じゃないのに決めつけるのは良くない」と冷静なコメント。しかしQ太郎は「結局、8杯の蟹を食べた」といい、松田は「憶測でしかありません」としたうえで、「数少ない症例の1つとして、相方の日本海裂頭条虫の寄生ルートとしてもしかしたら生の蟹から…という事もあるのかもしれません」と述べた。
松田は「とにかく、生ものを食べる時は細心の注意が必要!て事ですね。特に海外は…」と注意を喚起。Q太郎の今後については「入院、治療、検査、諸々で結局10月までかかるそうです」と明かし、「長引くなぁ。相方が入院している間は旅にでも出ようと思います」とつづった。
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