タレントの西村知美が18日に更新した自身のアメブロで、初めての一人暮らしを振り返った。
この日、西村は「S/ 初一人暮らし」というタイトルでブログを更新。中学3年生の夏に1人で上京したといい、当初は当時の事務所専務の自宅に下宿していたことを明かした。
その後、1986年に公開された主演映画『ドン松五郎の生活』の撮影時にはドッグトレーナーの犬舎の目の前にあるアパートで、映画に出演していた犬の『ドン』に慣れる為、ドンと一緒に暮らし始めたといい、当時は早朝に家を出て犬舎の掃除後に撮影所へ行き、夜帰宅した後にコインランドリーで洗濯をして銭湯に行っていたことを明かし、さらに「帰りにコンビニでチョコミントアイスを食べるのが、唯一の楽しみ」と振り返った。
また、家には眠りに帰るだけだったといい、「使っていない冷蔵庫は空っぽ。布団があるのみの畳の生活。」と明かした。続けて、西村が高熱を出して寝込んでいるとアパートのオーナーが様子を見に来てくれたようで、さらにドッグトレーナーの「ご実家でご飯をご馳走になったり、銭湯がお休みの日は、お風呂をお借りしたりであの頃、本当にお世話になりました。」と振り返り感謝をつづった。
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