女優の水越朝弓が28日に自身のアメブロを更新。大河ドラマ『いだてん～東京オリムピック噺（ばなし）～』（NHK）への出演を報告し、俳優・阿部サダヲからの差し入れを紹介した。

同ドラマは宮藤官九郎が脚本を担当し、歌舞伎俳優・中村勘九郎が演じる“日本で初めてオリンピックに参加した男”金栗四三と、俳優・阿部サダヲが演じる“日本にオリンピックを招致した男”田畑政治という2人の主人公の物語。1964年東京オリンピック実現までの知られざる歴史を描いていく。水越は水泳女子日本代表の守岡初子役を演じる。

この日、水越は「現在放送中のNHK大河ドラマ いだてん 水泳編が始まっていますが いよいよ私たち女子水泳団が今夜から登場いたします」と告知。「クランクインの数ヶ月前から 本格的な水泳練習から始まり あっという間の日々で既にもう懐かしさが」と述べ、「私は 守岡初子さんを演じさせて頂いていたので女子水泳メンバーからはもっちゃん と呼ばれてました笑」と裏話を語った。

「まだ多くを語れませんが いだてん水泳編。きっと皆様の心に響く何かが沢山あると思います」「私自身も一視聴者として楽しみです」と期待をあおり、ブログの最後では「阿部サダヲさんから差し入れて頂いたいだてん最中」「可愛い」とハート型の最中を公開した。

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