古村比呂、がんとの“共存”スタンスつづり「救われました」「胸にしみました」の声

※古村比呂オフィシャルブログより

古村比呂、がんとの“共存”スタンスつづり「救われました」「胸にしみました」の声

7月17日(水) 19:02

女優の古村比呂が16日に自身のアメブロを更新。がんと「共存する」というスタンスについてつづった。

これまで古村は子宮頸がんのために広汎子宮全摘術を行うも度々再発が判明し、抗がん剤治療を受けている様子を明かしてきた。現在は抗がん剤治療を休止し経過を観察している。

この日、がん治療などに関する資料を読みながら、「自分なりのがん治療への思い」を再確認したという古村。「がんを「克服する」のではなく「共存する」」「再発・再々発と診断されたら「あわてず、あせらず、あきらめず」が大切」と、がん治療に対する自身の考え方を述べた。

続けて「生涯がんと向き合う自分ですので、日進月歩のがん治療を定期的に調べることは大切ですし 心のクリーニングになると改めて感じました」とつづり、「皆さまもご自愛下さいませ」と自撮り写真を公開して締めくくった。

読者からは「ひろさんの言葉に救われました」「比呂さんの言葉が胸にしみました」「ひろさん、いつも勇気付けられます!!」などの声が寄せられている。

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