古村比呂、息子の言葉に怒りを覚え「納得するまでトコトン言い合い」

※古村比呂オフィシャルブログより

古村比呂、息子の言葉に怒りを覚え「納得するまでトコトン言い合い」

7月1日(月) 15:40

女優の古村比呂が29日と30日に自身のアメブロを更新。息子の言葉に怒りを覚えたというエピソードを紹介した。

この日、古村は朝から「釜揚げうどん」をきっかけにして息子と喧嘩したというエピソードを紹介。息子に「釜揚げうどん食べる」と尋ねたところ「うん」との返事があったため「ハイ 出来たよ」とお湯ごと器に入れたうどんを食卓に出したところ、息子は「えっ!」「釜揚げって これなの?!」と戸惑った様子をみせたという。

息子は「お湯が無くて 熱いまま 黄身をかけて」食べるうどんを想像していたといい、そのまま「うどん入りのお湯に麺つゆ、薬味を入れて 食べ始めた」と説明。これに今度は古村が驚き、「何、その食べ方!」「オイオイ 、違った。って、言ってくれたら良かったのに」と感情的に述べたことを明かした。

すると息子は「イヤ もう時間ないし、めんどくさいし」と述べたといい、古村の怒りはさらにヒートアップ。古村は少し感情的になりながらも双方ともやりとりを重ねたようで、「結果、私は吐き出して息子の思いも聞けて心が楽になった感じです」「「釜揚げうどん」から まさか こんな展開になるとは?!」と述べた。

続けて30日に更新したブログでは、「昨日 息子との言い合いを 書きましたが その言い合いを 振り返り オッと 我が家 変わったと気がつく事が」とコメント。それは「言い合いは 納得するまでトコトン言い合い ちゃんと終わらせる」「決して 後には引きずらないという事」と説明。「これは私がガンになってから 私も子どもたちも自然に成立していったルール」と振り返った。

その理由について「「何が起こるかわからない」その思いが言い合いの新しい形に現れたと思います」と述べ、「ということは 我が家はしょっ中 言い合いをしていたのかしら」と苦笑いでコメント。「こんな時もあったのですよ」と幼い頃の息子達と自身の写真を公開した。

これらの投稿に「男の子ってそんなもんですね。なんか私もおもいだしました」「他人でないから なんでも言い合いができるのですものね」「なかなか、家族で納得するまで話をしている家族は少ないので、素晴らしいことだと思います」「でも、やっぱり、傍から見ると親子の楽しいやりとりですね」などのコメントが寄せられている。

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