加藤貴子、息子を乗せたまま自転車で転倒し「猛烈に反省しました」

※加藤貴子オフィシャルブログより

加藤貴子、息子を乗せたまま自転車で転倒し「猛烈に反省しました」

7月10日(水) 14:33

女優の加藤貴子が9日に自身のアメブロを更新。“サクボン”こと長男と“アントン”こと次男を自転車に乗せたまま転倒してしまったことを明かした。

この日加藤は保育園の帰り道にいつも通る川で子ども達が鯉を見たいと言った為、自転車を停めて、鯉が泳いでいるのを眺めていたところ、長男に「カカ~ちょっと行き過ぎちゃったよ。後ろにいっぱいいるよ」と言われ、「お母ちゃん横着して、乗ったまま、足でバックしようとしたら、転倒。立ちゴケ。…子どもを乗せたままです。あるまじきことです。」と経緯を説明した。

しかし「それでもバランスを崩したときに、なんとか被害が最小限で済むように、ゆっくりと置くように自転車を横に倒すことが出来ました。」とのことで「子ども達は安全ベルトのお陰でシートの中に入ったまま。何が起きたのかとじっとしてくれてます」とその時の状況をつづり、息子達に「どっかぶった?痛いとこある?足は?挟んでない?」と確認したところ長男が「だいじょうぶ。なにやってるんだよ~カカ~」と返事があり子ども達は怪我もなく無事だったとのこと。

また「急いで起こそうと思っても、重くて起こせず、周りを見たら、通りがかりの男性が駆け寄ってきて、手伝ってくれました。本当にありがたかったのに、本当に助かったのに、お母ちゃんは動揺していて、その男性のお名前を訊くの忘れました。」と明かした。

この出来事に加藤は「ビックリしました。自転車を起こせない自分にも…。電動自転車は走っているときは便利でも、倒れたときに起こすのは物凄く重いんです。わかっているつもり…でした。猛烈に反省しました。」とつづり「と同時に子ども達に怪我がなかったことに感謝しました。普段、十分に気をつけているつもりが、ほんの少しの過信で惨事を招くことになる、教訓になりました。」と心境をつづった。

ところが「家に着いて、ひと安心したら、腰に激痛が……」と自身が怪我をしていたようで「自転車が倒れるときに、無理な体勢をとって抵抗したのがまずかったようです。今は腰の痛みを感じながら、改めて子ども達に怪我がなかったことに感謝して、反省しています。」とつづった。

加藤は最後に「そして、すっ飛んで帰ってきてくれたトト、家事をやってくれているトト、戦力になっているかは置いといて手伝ってくれているサクボン、なんだかわからないけどなんとなく遠慮がちに甘えてくるアントン、に感謝しています。そしてこの場を借りて、助けてくれた方に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。」とブログを締めくくった。

これに対してファンからは「大事がなくて良かった~」「1度痛めると中々完治しない場合もありますが くれぐれもご自愛下さい」「本当に三人とも無事で良かったです」「トト様のご協力も 有難いですね」などのコメントが寄せられている。

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