タレントの柴田理恵が4日に自身のアメブロを更新。愛犬・晴太郎の旅立ちを報告した。
柴田は2005年、テレビ番組の撮影中に脚に障害を持った犬が捨てられているのを発見。晴太郎と名付けて引き取り、それ以降一緒に暮らしていた。昨年12月26日のブログでは、お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子から羊毛フェルトで作られた晴太郎のマスコットをプレゼントされ、「あまりにそっくりで、大感動」「ありがと~光浦!!大切にします」と喜びをつづっていた。
この日、柴田は「6月27日 晴太郎が永眠致しました」と報告。「2005年、運命のような出会いから約14年 ハルはいつも私のことを待っててくれました」と振り返り、「最後も私の仕事が落ち着くのを待ってくれてたようで看取ることが出来ました」と説明した。
柴田は「一瞬一瞬がかけがえのない宝物です」と述べ、生前の晴太郎の写真を公開。「TVやブログ様々な媒体で晴太郎を知ってくださり かわいがってくださった皆様 本当にありがとうございました」と感謝を述べた。
この投稿に「晴太郎君、理恵ママの元で幸せでしたね」「柴田さん達がハルくんと出会えて幸せだったようにハルくんもきっと、楽しかったと思いますよ」「柴田さんどうかお気をおとされませんように」「晴太郎君 安らかに」などのコメントが寄せられている。
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