お笑いタレントのだいたひかるが3日に自身のアメブロを更新。保険についてつづった。
だいたは2016年に乳がんで右乳房の全摘手術を受け、今年3月に乳がんの再発を公表。5月16日に放射線治療を終えたことを報告していた。
この日は「私は病気になる前は健康に自信があったので、保険に入っていなかった」と明かすも、「親が私に2つほど保険をかけていてくれて、ずっと密かに支払っていてくれたので、病気になって保険って大切なんだなぁと実感しました」と述べた。
「親いわく「産んだ責任だから」と言っていましたが…命もらって命拾いまでしてくれて、有り難いです」と親に感謝し、「病気になって保険は精神的な薬になりました」とコメント。
この投稿に読者からは「本当にいいお母さんですね」「毎月微々たる掛け金の保険しかかけてませんでしたが、乳がんになって毎回治療費を払う度に、保険入ってて良かったと思います」「手術はもちろん、抗がん剤もかなりな高額ですからね」などの声が寄せられている。
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