女優の古村比呂が1日に自身のアメブロを更新。がんと向き合うようになって変わったことを明かした。
これまで古村は子宮頸がんのために広汎子宮全摘術を行うも度々再発が判明し、抗がん剤治療を受けている様子を明かしてきた。現在は抗がん剤治療を休止し経過を観察している。
この日、「私は がんと向き合うようになって自分自身 「こういう所変わった」と感じることが」と切り出すと、「それは「過去の記憶をストックしない」こと」と明かし、「忘れてはいけない事は 記録をして、あとは 忘れる。そして頭の中は これから起こることの為にスペースを空けておくのです」とつづった。
続けて、「なーんて言っておりますが 要は衰えゆく記憶力を 嘆くより、喜びにしたかった私です」と明るく述べ、「私は この意識を持って結構 楽になりました」と締めくくった。
この投稿に読者からは「過去の記憶は、、封印。前を向き歩くこと!」「私も前を見て一歩一歩進んで行こうと思います」「あーーまさにこれで今、もがき苦しんでいる私!」などの声が寄せられている。
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「過去の記憶」(古村比呂オフィシャルブログ)
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