的場浩司、新幹線でイラっとした出来事を告白「泣きじゃくる我が子に関与せず」

※的場浩司オフィシャルブログより

的場浩司、新幹線でイラっとした出来事を告白「泣きじゃくる我が子に関与せず」

6月11日(火) 16:23

俳優の的場浩司が10日に更新した自身のアメブロで、新幹線で“イラっとした”出来事を紹介した。

この日的場は、「某公演後の新幹線での帰り道… 俺の斜め前には四人の御家族が座ってました」と、1歳ぐらいの男児と4歳ぐらいの女児と両親という家族と乗り合わせたことを説明。しかし、「1才くらいの男の子は俺が座席に座った時からギャー泣き状態」だったといい、「お母さんは4才くらいの子を抱いてあやしている… お父さんは… 寝てる…」と説明した。

的場は泣いている男児について「おそらく眠いんだよ… 抱っこしてもらいたいんだよ… 抱いてあげれば安心してすぐ寝るはず… 」と推察するも、「なのにベビーカーに放置… 涙ポロポロ流して身を乗り出して…声が枯れるぐらいに…一生懸命に手を伸ばして泣いてる… 幼子の泣き顔って見てて切ない… 」とコメント。「お父さん、寝るのもいいけどさ…その胸に抱いて一緒に寝かしてやりゃいいのに… 泣き声を無視するように寝てる父親の姿…少々、イラつく…」とつづった。

その後、父親は母親に促されて少し子どもの寝かしつけに参加するも、その後も泣いている子どもを尻目に漫画を読んだりするなど積極的に関与しなかったといい、的場は「まぁ、それぞれ家庭のやり方… 役割分担… 両親で決めてるんだろうけどさ… 俺からすると…奥さんと子供が少し不憫に感じた… 子供が二人いて… 大人が二人いて… なぜ一人は呑気こいて寝たり…漫画を読んでいられるんだろう… 」とコメント。

「新幹線の中でのほんの一部分を見ただけだから…ガチガチにお父さんを責める気はないけど…」「泣きじゃくる我が子に関与せず…ずっと一人でいるような振る舞い… それが日常的な振る舞いなら…友達になれんタイプだな」と述べ、「どう思います? これって一般的なんですかね?」と読者に疑問を提示。

「泣いてる子供の要求… 他人の俺でさえ分かるのに… 自分は関与せずに呑気に過ごす… 正直、俺には理解できん… 俺的にはあり得ん… あの家族を微笑ましく見てられんかった… 切なさと…あの父親に少しイラッとが交錯した… 帰り道でした」と締めくくった。

この投稿に「同感です!親が精神面で親になりきれてないのでしょうね」「自分もそんな父親を見ると苛立ち、悲しい気持ちになります」「奥様、ストレス溜まりそうですね。気の毒です」「こういう発信をしてくれると、そういうダメなパパがハッとするのではないでしょうか」などのコメントが寄せられている。

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