大浦龍宇一、撮影で高校時代のトラウマを克服「役者魂に火がつきまして」

※大浦龍宇一オフィシャルブログ・ヘッダー

大浦龍宇一、撮影で高校時代のトラウマを克服「役者魂に火がつきまして」

6月7日(金) 15:47

俳優の大浦龍宇一が6日に自身のアメブロを更新。出演したドラマ『特捜9 season2』(テレビ朝日系)での泳ぐシーンについて裏エピソードをつづった。

大浦は水泳について、「実は、17歳まで、クロール15mも泳げなくて」と明かし「クロールだけ泳げるようになりたい」という思いから高校の水泳部に入部したことを告白。続けて、仕事でクロールが活かされる時が来たことを「努力は無駄ではないですね」とコメントした。

また、監督の要望で「飛び込んで欲しい」という“大きな挑戦”があったとつづった大浦。「水泳部で思いっきり腹打ちをして以来、飛び込みは怖い、出来ない、とトラウマ」だったと明かすも、「大浦さんなら出来ます!一度、やってみましょう。」という監督の一言で「芝居に出来ないはない、と、役者魂に火がつき」飛び込んだという。

監督には「キレイに飛び込み出来るじゃないですかー。さすが!」と褒めてもらえたと述べ「内心高校生のように、よし!と喜びを噛みしめてました」と心境をつづった。

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