アイドルグループ・HKT48の豊永阿紀が14日に自身のアメブロを更新。4月28日に横浜スタジアムで行われたHKT48・指原莉乃の卒業コンサート『～さよなら、指原莉乃～』で撮影したフィルム写真を現像したことを報告した。

豊永は、「届きました！！ついに！！！わーーーーーーどきどきしましたー！！！！」と、ハイテンションで現像した指原の卒コン写真が届いたことを報告。指原の卒コンの写真ということで、「この大切な記憶の詰まったフイルムを、特別大事に扱ってくださるところに預けたいと思ったんですね。」と、現像を頼む写真屋にはこだわったそう。

続けてフィルム写真の魅力について、「もちろんタッチや色味が魅力的なのはもちろんなんですけど、撮ってから少し会えない時間があるから、記憶がぼやけかけてきたころに、現像されたものを見て、鮮明に思い出せる」「温かくて、さみしくて、まるで動き出すかのように、あの日の会話や温度を連れてきました。」とつづった。

豊永は、2本出したフィルムのうち、1本は光を上手く取り込めておらず現像が不可能だったことも明かし、「多分前日とかリハの写真なんだよな、と思うと、正直哀しいけれど、ある意味それも醍醐味というか、フイルムでしか味わえないこの感情……。まだまだ修行ですね！」とコメントした。

ファンからは、「温かくて、さみしくて　ほんとに素敵な写真達ですね」「なるほど。確かに、タイムカプセルだ。」「写真いい感じだね！」などの声が寄せられている。

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