お笑いコンビ・北陽の虻川美穂子が16日に自身のアメブロを更新。産後の“鬼気迫る毎日”を振り返った。
この日虻川は「家の周りの桜は桜吹雪が舞い、葉桜と桜の入り混じった、これまた美しい時を楽しんでおります」と報告。続けて、「桜の季節というと、家から歩くとキレイに咲いている所があるので毎年桜を楽しんでいた」とつづるも、「4年前の私は、子供を2月に産んだばかりで母乳も出ないし、眠れないし、気分転換に散歩したら良い!のアドバイスにも、外の空気に菌がいたら‥とか、外に出て行くパワーも無いぜ!と、部屋にこもりっぱなしで鬼気迫る毎日を送っておりました。」と明かした。
しかし、「そんなある日、息子が寝たすきに洗濯物をベランダに干しに行ったら、ハラハラと私の所に桜が舞って来た」とのことで「あ~、もうこんな季節か~。気づきもしなかった。この舞って来てくれた桜が少しは余裕を持ちなさいって言ってくれている様な気がしたもんだ。」と当時の心境を振り返り「なので桜が舞ってると、あのテンパりまくりな日を思い出す。」とブログを締めくくった。
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「桜」(虻川美穂子オフィシャルブログ)
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