だいたひかる、病気になり親に対して思うこと「自分の身を削られる思いなのだろう」

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だいたひかる、病気になり親に対して思うこと「自分の身を削られる思いなのだろう」

4月8日(月) 17:40

乳がんの再発を公表しているお笑いタレントのだいたひかるが、7日に更新した自身のアメブロで、“親の気持ち”についてつづっている。

だいたは2016年2月に乳がんで右乳房の全摘手術を受けるも、その後転移が見つかり、抗がん剤治療を受けていた。そして今年2月のブログでは、再検査の結果により部分切除手術が決まり、3月6日のブログで手術を終えたことを報告していたが、2019年3月20日のブログで再発したことを明かしていた。

この日は、“娘の病に心を痛めている”という読者からのメッセージを紹介しながら、「私は43歳ですが、親にとってはずっと娘は娘のようで…」と切り出すと、自身の母のエピソードを紹介。

だいたの母は、「スポーツジムに15年通って15kg太った母に、「何してたの?」と聞いたら、「胃袋鍛えてた」と言った」というユーモアあふれる人柄だが、だいたの乳がんが発覚して以降は、「みるみる痩せて」いったという。

その様子を見て、だいたは、「親にとって子供が病気になる事は、自分の身を削られる思いなのだろうと、様子でよく分かりました。」と述懐。そして、「子供の方も子供なりに、親より早く死んではいけないと…心の中の一番手前に目標を持っています! とともに、親だけでも元気でいてくれて有り難いと強く思いました!」とコメント。そして、メッセージを寄せた読者に向け「心穏やかな日が多くあります様に 応援しています」とエールを送った。

これに対し読者からは、「親より先にあの世へはいかない。私も1番の目標です。だから、治療に耐え、必ず治します。それが親の為、旦那さん、家族、友達、心配してくれてるみんなの為だと思ってます。頑張ります」「自分が産んだ子が病に・・・苦しいですよね」「息子が2度目の癌で闘病中です。親として息子に想うこと、たくさんあります。息子も息子なりの想いがあります。我が子から教わることばかりです」など、さまざまな立場からのコメントが寄せられている。

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