女優の加藤貴子が14日に自身のアメブロを更新。今年2月末に扁桃腺の手術を終えた“サクボン”こと長男の食欲が旺盛になったことを報告した。

この日、長男について「おかげさまで今週から、保育園に登園できるまで回復しました」と報告。「術後1週間は、痛み止めを飲まないと満足に食事が摂れない状態でしたが、痛みが和らいでいる間の食欲は以前とは見違えるほどで、術後10日には、痛み止めも夕方だけになりました」と振り返った。

今週からは「引き続き切除部位のかさぶたが取れて出血しないように、「給食は、よくかんでのむ」ことを約束して、保育園に復帰しました」と説明し、「お友達に笑顔で迎えられたサクボンは、少し照れくさそうにしていましたが、嬉しい笑みがあふれていました」とその時の様子を説明した。

自身や夫も長男の手術に伴い「1月の後半からハードな毎日でした」と明かすも、「子供の笑顔で、ぜ～んぶチャラになっちゃいますね」とコメント。さらには長男の食欲が5倍に増えたといい「ちっちゃいお茶碗1杯も食べられなかったのに、今ではお代わり3杯が当たり前」と説明し、「「お腹空いた～」と、仕度を急かされる程になりました。その成果は如実に表れて、この1週間で、手術前の1年分、体重が増えました。驚きです」とつづった。

加藤は「皆さんから頂いたコメントのおかげで、迷いなく手術に臨めたこと、さらに術後の経過体験談のおかげで、日ましによくなっていくことに疑問なく、安心してサクボンと過ごすことができたこと、本当に感謝しています」とつづり、「私たち家族は、皆さんの体験談の生の声が、何よりも参考文献でした。ありがとうございました」と感謝のコメント。「これからもあたたかく見守ってください」と呼びかけ、退院後に大好きなメロンを食べる長男の写真を公開した。

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