お笑いコンビ・クワバタオハラのくわばたりえが6日に自身のアメブロを更新。“ネントレ”と呼ばれる、赤ちゃんのひとり寝を促す“ねんねトレーニング”に悩む読者のコメントに回答した。
この日くわばたは、ネントレを試したという読者から寄せられた「結果、娘のトラウマとなってしまいしばらくは置かれてしまうという恐怖心で置こうとするとギャン泣きしていました」「もしよければくわばたさんの経験を教えていただけたらありがたいです」というコメントを紹介。くわばたは「ネントレを初めて知った」と明かし、「きっと私がネントレを1人目育児で知っていたら 同じようにチャレンジして 失敗して 悩んでいたに違いない…」とコメント。「書きたい事がいっぱいありすぎて…思った事から順に書きますね」と長文で持論を紹介した。
くわばたは「トイレトレーニング」を例に挙げ、「何でもかんでも トレーニングを付けるの どうかと思うけど トイレトレーニングも 100人子供がいたら、パンツになるまで100通りあると思う」とコメント。「そして ママが100人いたら、ママのトイトレの気持ちの持ちようも100通り?私は3人子供がいるので 子供がパンツになるまで3通り、私自身の気持ちも3通りでした」と振り返った。
続けて「いつか必ず 抱っこしなくても トントンしなくても 寝られるようになる日がきます」「なんのトレーニングをしなくても 寝られるようになります」と述べ、「なぜなら眠たくなったら 寝るようになるから」と説明。「夜になったら 眠たくなります。だから 抱っこじゃないと寝ない子になったら…と悩まなくていいと思うよ」とつづった。
くわばたも長男が「とにかく寝ない子」だったといい、「毎日寝不足で、一生これが続くと思ってた あの時 ホンマに辛かった」と告白。「だから 赤ちゃんが寝なくて悩むママの気持ちが めちゃくちゃわかります」とコメントし、「今やっている 寝かしつけが、ずっと続く訳じゃないです 寝不足も 一生続きません。少しずつ 寝てくれるようになるから」と励ました。
ブログの最後では「ネントレに失敗して娘に可哀想な思いをさせているなんて思わずに!」「辛いのは今だけ。抱っこできるのも今だけ。どちらのカウントダウンも 始まってます」とつづった。
この投稿に「三児の母ならではのおおらかさ!」「相談された方も、苦労した分以上の感動や幸せがこれから待っていると思います」「どうか、不安になりすぎず、今の時間をお過ごし下さい」「一緒に子育て頑張りましょうね」などのコメントが寄せられている。
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