女優の藤原紀香が24日・25日に連日更新した自身のアメブロで、夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助の舞台を見に行った際のことを報告した。
藤原は24日、片岡が出演する『第九回 システィーナ歌舞伎 新説諸国譚 TAMETOMO』の千穐楽があり、徳島県鳴門市にある大塚国際美術館に行ったことを報告。この歌舞伎は和洋のコラボレーションがテーマで、今年は9年目を迎えたという。今回の演目は源為朝が琉球王国に行った時の話で、藤原は「沖縄の作家さんの着物を選びました 紅型でしょ、やはり」と自身の着物姿を一部公開した。
会場でも沖縄の雰囲気が漂っていたようで、「沖縄からゲストとして琉球古典音楽演奏家の仲嶺良盛さんを招き組踊り、三線、琉球舞踊、など取り入れた琉球の香りがたっぷりの演目でした」と楽しんだ様子。他の観客からも「エンターテイメントととしての完成度の高さに感動しだと同時に、歌舞伎を身近に感じました」「素直に感動できました。古典に無い良さも感じながら、また今度は古典に足を運ぼうと思いました」などといった感想をもらったことを藤原は嬉しそうに報告した。
また、読者からのリクエストに応える形で、「全身が見たいと書かれてありましたので」「紅型の着物は、こんな感じです」と着物姿や帯を紹介。これに対しファンからは「紀香ちゃん、着物綺麗~!よくにあっているね」「うっとりするほどステキ 最高にお似合いです。やっぱりいいなぁ」「見事に着こなされていて 本当に素敵です」「何を着ても似合う紀香さんですね」など、藤原の着物姿を称賛するコメントが寄せられている。
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