國光吟さん、登校拒否していた過去を公表「小さい頃から病弱で」

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國光吟さん、登校拒否していた過去を公表「小さい頃から病弱で」

2月19日(火) 18:49

元フリーアナウンサーの小林麻耶さんの夫で整体師の國光吟さんが18日に更新した自身のアメブロで、過去の登校拒否を公表した。

國光さんはブログで、「実はどこかのタイミングで書こうと思っていたのですが」と前置きしたうえで「僕は登校拒否をしたことがあり、家に引きこもっていたり、学校に行っていない友達の家にかくまってもらっていたことがあります」と告白。

自身の過去について、出生後はすぐにNICU(新生児集中治療室)で入院していたといい、「小さい頃から病弱で、幼稚園はほとんど休んでいました」と説明。「小学3年生までは病弱なままで、よくガキ大将グループに泣かされていました」「仲の良い友達が居たのが、救いだったと思います」と振り返った。

國光さんは小学校3年生の時に「サッカーを始めてから体力が付き、熱や、喘息や鼻血も出にくくなりました」と説明。レギュラーを目指して練習した結果、市の選抜メンバーとして選ばれるようにもなったといい、「体力が付き、たくましくなりました。今となっては、そんな事するなんてよくないと思いますが、よく泣かしてきていた友達に一度仕返しをしました。それでスッキリしました」と明かした。

サッカーを始めた頃の自分は「泣き虫でなよなよ」していたと明かすも、「変わりたいと思ったから、泣き虫でなよなよすることはやめました」とコメント。「泣き虫でなよなよした自分のままを選ぶか、泣き虫でなよなよじゃない自分を選ぶか、シンプルにどちらかしかありません」と述べ、「どちらの自分が正しいとかではなく、どちらの自分になりたいか」と持論をつづり、「登校拒否については、また書きたいと思います」と予告した。

この投稿に「アキラくんは優しいだけじゃなく強い人ですね」「本来ならさらけ出さなくてもいい事を共感し経験として話してくれる姿にとても真摯な二人の人柄を感じます」「人は、話さないと分からないことばかりですよね」「変わるって難しいことだと思います。変われたAKIRAさんは、すごいと思います」などのコメントが寄せられている。

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