歌謡コーラスグループ・純烈のリーダー・酒井一圭が、17日に純烈のアメブロを更新。久々にプロレスの試合に出場したことを報告した。
2005年から2010年まで"酒井一圭HG"というリング名でプロレスラーとして活動していた酒井は、両国国技館で行われたプロレスイベント『マッスルマニア2019 in 両国~俺たちのセカンドキャリア~』に出場。
試合は純烈の5人目のメンバーを決めるバトルロイヤル(大勢がリングで闘い最後に残った者が勝つ試合形式)で、この試合に酒井も登場。優勝者が5人目のメンバーになるが、酒井が優勝すれば新メンバー加入はないという決まりで開始。
酒井は胸にミミズバレができるほどの激闘をしたが、身長3メートルの"アンドレザ・ジャイアントパンダ"に敗れ、純烈は『4人+1匹』で活動することとなった。しかし、その後に既婚者である"アンドレザ・ジャイアントパンダ"に女子レスラーとのキス写真が存在することが明らかになり、スキャンダルは厳禁である純烈から即クビとなった。
酒井は、久々に試合をし「プロレスって感動するんだよね。マッスルで初めてやった時に知ったことなんだけど。お芝居って感動するんだよね。音楽って感動するんだよね。これと一緒です」と感想を述べた。
今回の試合を受け「またバカやりましょうかね。純烈もまだまだバカや無謀、やり抜きますよ。ありがとうございました」と読者に呼びかけ、ブログを締めくくった。
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