モデルの園田マイコが12日に自身のアメブロを更新。乳がんの術後から10年目を迎えたことを明かした。
2008年の10月に乳がんと診断され、闘病生活を送っていた園田は花束の写真を公開、「本日2月12日。乳がんの術後10年目を迎えることができました 長い道のりでしたが、振り返ると短くも感じます。」と明かした。
また、「今でも告知された日のことは覚えています。医師から「悪性です」「乳がんです」と言われた瞬間、ハンマーで殴られたような大きな衝撃。頭の中が真っ白になりました。」と当時を振り返り、「そんなわたしを支えてくれたのは息子でした。「ママをサポートするから大丈夫だよ」そう言って、そっと抱きしめてくれた息子。この子のために死ねない!生きなければ!その後の辛い治療も、息子のため自分のためにがんばりました!」と明かした。
さらに「心が折れそうになったことが何度もありましたが、家族やたくさんの友のお陰で乗り切れました」とつづり、「去年夏には、まさかの子宮・両側卵巣全摘手術…改めて人生いろいろです。」と明かした。
続けて「これまで支えてくれた愛する家族・愛する友人たちに心から感謝です。みなさんからの温かいメッセージにも何度も救われました。ありがとうございます!」と感謝の言葉をつづり「10年後も20年後も自分を大切にして、愛に溢れた日々を過ごしたいです。これからもどうぞよろしくお願いします」と意気込みを語った。
園田は最後に「というわけで今夜は、久しぶりに鉄板焼き」とステーキ肉を鉄板で焼く動画や、息子らとの食事の様子を公開してブログを締めくくった。
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