女優の藤原紀香が30日に更新した自身のアメブロで、今年の書き初めを披露した。

藤原は「そう言えば、今年の書き初めは。。。これにしました」と、「太夫道中」との書き初めを披露。藤原は2月2日に東京・新橋演舞場で開幕する『二月競春名作喜劇公演』の演目「華の太夫道中」で太夫役を演じることから「今年、役者として初体験となります」とこの言葉を選んだ意図を説明した。

さらに、手に持っている絵馬には「こったいさん」とあり、「こったいさん＝太夫さん」と補足したうえで、「なぜこの読み方をするのかは、、、各所 説があるようで。。。三味線のみならず、胡弓も弾きこなせたりする太夫。芸に凝る、という意味で、こったいさんというという説もあったりだとか、知りたいかたは、もろもろ調べてみてくださいね」と呼びかけた。

自身が演じる「喜美太夫」について、「みんなに可愛がられ、育ててもろてます 笑」とコメント。「新派さん、松竹新喜劇さん、歴史ある劇団の皆さまとの芝居が楽しくてなりません。やっぱりお芝居が大好きです。ありがとう」と感謝を述べ、「もうすぐ初日か～ ドキドキです」と心境をつづった。

この投稿に「書き初めされたのですね。とても素敵です」「達筆で、、本当にリスペクトします」「歌舞伎役者の妻としてまた女優さんとして多望な日々、三味線も習っているとか努力家ですね」「お体に気をつけて頑張ってください」などのコメントが寄せられている。

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