俳優の石井智也が30日に自身のアメブロを更新。国民的アイドルグループ・嵐とのエピソードを紹介した。

1月27日に嵐が行った記者会見について「ビックリしました。さらに好きになっちゃったよ。だってみんなで嵐なんだもん」とコメント。「あんなにみんなが仲良くてチームワーク良く楽しまさせてくれて、お芝居も良くて、さらに歌もいいグループってそうそういないよね」（原文ママ）と絶賛した。

2004年に放送されたドラマ『南くんの恋人』(テレビ朝日系)でメンバーの二宮和也と共演経験のある石井は、神奈川・横浜アリーナで行われた嵐のコンサートにも足を運んだことがあるといい、その際のエピソードを紹介。終演後に楽屋を訪れたところ、二宮から「見えたよー！」と声をかけられたという。「コンサート中に演出で空中浮遊？（笑）って言うか、なんか上の席の方までリフトみたいなので来てくれて、手ふってくれたからふり返したんだけど」「本当に見えてたのはビックリしたしめっちゃ嬉しかった」と振り返った。

さらに楽屋では二宮がバスローブ姿の大野に「リーダー会ったことあった？南くんの恋人で共演してた石井ちゃん」と自身を紹介してくれたといい、その時に大野から「ご無沙汰してます」と挨拶されたという。しかし、実際は初対面だったといい、「その瞬間にさらに好きになったよね（笑）」と大野の人柄について述べた。

石井はグループの活動休止について「ずっと走り続けてきてるから大変だよね。休息も必要だよ。自由にするの大事」と理解を示しつつ、「でも勝手だけど僕はいつかまたあの言葉を待ちたい。まだ活動期間はあるし、休止後にいつになるかわからないけど、全員で集まってリーダーが『ご無沙汰してます』と」とコメント。「それ聞いたらあの時みたいに笑顔になっちゃうんだろうな」「釣り行った後の日焼けした姿だったら更に嬉しくなっちゃうな」とつづった。

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