キンコン西野、品川がゲストのイベントで「タコ殴りにされる公開処刑」

※西野亮廣オフィシャルブログより

キンコン西野、品川がゲストのイベントで「タコ殴りにされる公開処刑」

1月28日(月) 16:51

お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が28日に自身のアメブロを更新。株式会社 SLUSH-PILE.主催のライブ『拝啓、西野亮廣様』への出演を振り返った。

漫才師として演芸場での寄席には現在でも月に30ステージは立っているという西野だが「『お笑いライブ』というものに出る機会が、とんと減った」と告白。しかし、「スラッシュパイルさんからお話をいただいた時は二つ返事で出させていただいています」と明かし、「スラッシュパイルさんは、ナンジャカンジャで「お笑い芸人」としての僕の活動の幅を広げてくださる会社でございます」と感謝をつづった。

今回のライブについても、「ゲストさんの正体を知らないどころか、ライブの内容も知りません。開演30秒前に会場入りさせられて、おトイレだけ済ませて、そのまま舞台に」と説明。実際は「次々にやって来るシークレットゲストが、それぞれ、西野亮廣宛にしたためた手紙を読み上げるというシンプルな構成」だったといい、「もちろん、『手紙』とは名ばかりの苦情文です」と補足した。

出演者は「かまいたちの濱家君、TKO木本さん、ヨーロッパ企画の上田さん、『はねるのトびら』総合演出の近藤さん、そして悪玉・品川庄司の品川さん」だったことを明かし、「西野亮廣が、ただただタコ殴りにされる公開処刑イベントには違いないのですが、とはいえ、お忙しい中、お手紙を書いてくださり、下北沢までお越しくださったゲストの皆様には感謝しかありません」とコメント。

また、「2時間のライブの打ち上げが8時間」と長丁場になったといい、「先輩であろうが、後輩であろうが、覚悟を決めて戦っている方の話は、ずーーっと面白いです。10年後も、20年後も、この舞台に立っていたいなぁと思えた夜でした」と打ち上げの様子を写真で紹介。ブログの最後では「「お笑い」って楽しいな。つくづく」と述べた。

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