中田敦彦、キンコン・梶原と和解「全てを丸く収めたカジサックさんの愛情」

※中田敦彦オフィシャルブログより

中田敦彦、キンコン・梶原と和解「全てを丸く収めたカジサックさんの愛情」

1月21日(月) 17:31

お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が19日に自身のアメブロを更新。YouTuber・カジサックとして活動しているお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太との和解についてつづった。

2人は中田のラジオ番組での発言がきっかけで騒動になっていた。中田はラジオでYouTuberとして活動する梶原について称えたが、一部ネットニュースにより“上から目線の発言”と誤解が生じていた。これを知った梶原は、Twitterで「オリラジの中田さんが何か、僕の事を言ってたみたいですが、、ごめんなさい、、興味ないです」と反応し、自身の動画内でも苦言を呈していた。

両者は1月14日、梶原のYouTubeチャンネル『カジサックの部屋』のライブ配信で共演。中田のラジオ番組での発言を巡る騒動についてお互いに真意を説明し、最後は芸人らしくローション相撲で和解した。

中田はブログで梶原との2ショットを公開し、「この動画で「中田はカジサックさんに助けられた」というのがもっぱらの評判です」とコメント。「ともすれば、やれ新しい笑いを作るだの革命を起こすだのを言って、先輩に失礼な言動を取りがちな中田に「ローション相撲」という王道のバラエティ企画で芸人魂を引き出し、全てを丸く収めたカジサックさんの愛情に、コメント欄は賞賛の嵐です」と、遠回しに感謝をつづった。

さらに続けて中田は「その流れであの中川家さんとも関係性を修復しようと試みている」と言及。後輩のお笑いトリオ・パンサーの向井慧には「これ以上先輩に無駄に嫌われないでください。中田さんは活動の方針を変える必要はありませんが、嫌われるような発言は控えてマイルドな側面を強調したほうがいいと思います」とたしなめられたことを明かし、「完全なる正論を突きつけられた中田は深く反省したようです」と明かした。

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