人気YouTuberのラファエルが24日、自身のアメブロを更新。自身のYouTubeアカウントが停止された件について言及した。

ラファエルは「今回のアカウント削除について。誠に申し訳ございませんでした」というタイトルでブログを更新。自身の公式YouTubeチャンネルのアカウントが停止された件について「簡単にご説明させて頂きます」とつづった。

結論としてはラファエル自身が「YouTubeのルールを違反したのが原因」とし、「YouTubeは実はルールが凄く厳しく年々そのルールも厳しくなってます。そのガイドラインに違反した動画が多く今回のような結果になりました」と説明。アダルト系の動画や身体に影響を及ぼすような危険な動画などがガイドライン違反に当たるといい、「僕のメインのキャラであり得意分野ですw」と述べた。

ラファエルは「行き過ぎた動画は一部の視聴者に（主に子供）悪影響を与える事が事実としてあるので、結果YouTubeの社会的地位を下げてるとみられてもおかしくなく」と理解を示し、自身の行為について「ボクシングのルールの中、僕はタックルや蹴りを使ってるようなもので、ルールを逸脱して勝っても（数字を取る）今になって考えるとカッコいいことではなく胸を張ってやれる仕事やサービスではないと思います」とコメント。

「やりたいなら、そのルールがOKとされる他のプラットフォーム（例えばアマゾンプライムなど）でやるしかない、やるべきだと思います」と述べ、今後については「シンプルにルールの中でエッジの効いた面白い動画を出していこうと思います」とつづった。

ラファエルはブログの最後で「視聴者様からの励ましや、クリエイターの方々の応援や援護射撃には大変感謝してます」とつづり、「ファンの皆様や関係企業様及びクリエイターの皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけしたので、こういう形で話題（炎上）は今後内容にしようと思います」（原文ママ）と決意を表明。「皆様ありがとうございました。そして今後もよろしくお願いします」と呼びかけた。

この投稿に「ほんと頑張ってくださいの一言しか言えません」「復活ありがとうございます！更に気合い入れて応援させていただきます」「逆境こそラファエルさんの強みだと思いますのでさらなるご活躍を期待しております」などの応援コメントが寄せられている。

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