大島康徳、余命1年と言われ成功した手術「全ての方々に感謝の気持ちでいっぱい」

※大島康徳オフィシャルブログ・ヘッダー

大島康徳、余命1年と言われ成功した手術「全ての方々に感謝の気持ちでいっぱい」

1月7日(月) 18:39

現在がん闘病中の元プロ野球選手で野球解説者・大島康徳が6日に自身のアメブロを更新。検査結果の発表を前に、現在の心境を明かした。

ブログの冒頭で、「明日、病院に行ったら 12月に受けたPET-CTの検査結果が分かります」と報告した大島。半年前に行った検査では「変化が認められた」と説明を受け、「他の抗がん剤を使っての治療を進められている」といい、「あれから半年 検査結果はどうなのか?」と素直な疑問を述べた。

大島は自身の気持ちについて「揺るぎないものが 私の心の中心に座ったまま動かない、というのが本当のところです」と吐露。続けて「余命一年と言われながら 手術は成功し 術後の経過もよく抗がん剤治療は、私の体にあうものを選んでいただき」「とても元気に生活させていただいています」と近況を述べ、「主治医の先生をはじめ病院スタッフの皆様に支えて下さる全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいなのです」とつづった。

今後の人生について「治療も含めて 今後の自分の生き方をどうするのか?私にとって一番大事なことはそこなのです」と述べ、「癌という病気になったという事実は受け入れなければなりませんが 向き合い方は自分でしっかり考えたい」「病気と戦うよりも 上手く付き合いながら 自分の人生をしっかりと行きたい」(原文ママ)とコメント。

ブログの最後では「検査結果が出たら、また改めてご報告させて頂きます。少し御時間をいただくかもしれませんが、ご了承下さい」と呼びかけ、ブログを締めくくった。

この投稿に「大島さん…祈っています!少しでも良くなっているように!」「大島さんが納得して受ける治療であれば、それが一番なんだと思います」「私も大島さんのように、一度きりの人生、自分を見つめて、覚悟を心に決めて生きていきたいです」「これからもずーっと大島家の皆さんを応援しています」などのコメントが寄せられている。

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