女優の三田佳子が、4日に自身のアメブロを更新。出演する朗読劇『九十歳。何がめでたい』の上演を報告した。
朗読劇『九十歳。何がめでたい』は、95歳の作家・佐藤愛子氏による同名エッセイを原作とし、同じく90代のプロデューサー・石井ふく子氏が演出を担当。朗読を主体としつつも、芝居の要素が加わった舞台となっている。
11月19日以来のブログ更新となった三田は「稽古から2日間の明治座公演、そして翌日の富山公演と怒涛の様な日々。すっかりのご無沙汰で申し訳ありません」と忙しい毎日を過ごしていたことを報告し、和服の衣装姿を公開。
11月29日に行われた公開稽古には多くの報道陣が集まったといい、三田は「あら?この数は・・・・?」「他にも興味があったのかしら・・・でも、私、一生懸命前へ向かってます」とコメント。続けて、共演する俳優の井上順や女優の石野真子、音楽を担当する尺八演奏家の藤原道山との2ショットを公開し、「稽古を重ねて息もピッタリ」とアピールした。
この投稿に「舞台内容を少しずつ知れば知るほどワクワクが増してきています!!」「新歌舞伎座で見れるのを楽しみにしてます」「前にだけ向かってこれからも頑張って下さい!」などのコメントが寄せられている。
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