お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが、3日に自身のアメブロを更新。2日におこなわれた、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で史上最年少優勝を果たし、第14代王者に輝いたお笑いコンビ・霜降り明星に祝福の言葉を送った。
この日伊達は相方の富澤たけしと共に広島県福山市でライブを行っていたようで、「トップバッターで出演して、着替えて飛び出しで岡山空港へ。羽田空港に着いたのが17:55。M―1グランプリの本番は18:34~。審査員の富澤は、羽田に迎えに来ていたタクシーに飛び乗り六本木テレビ朝日へ。」と『M-1グランプリ2018』の審査員を務めた富澤はぎりぎりのスケジュールだったとのこと。
続けて「さて、まずは優勝した霜降り明星のお二人おめでとう!会場の空気を変えたのはスゴかった。」と霜降り明星を祝福し、敗者復活戦を勝ち上がったお笑いコンビ・ミキや、ミキに敗れ惜しくも出場を逃したお笑いコンビのプラス・マイナス、さらにM-1グランプリでネタを披露したお笑いコンビ・ギャロップなどに労いの言葉を送った。
また、「それにしても、やっぱりM―1はいいなぁ。優勝したら人生が変わるのは俺らが誰よりも知ってる。あの頃は、毎日毎日漫才のネタ合わせをして…M―1の事を1番に考えて…とにかく漫才ばっかりやってた。」と当時を振り返った。
さらに、「今も漫才やってるし、現役だけど、あの頃のキレキレの漫才はもう出来ないかも知れないな。ギラギラしてた10年以上前のスタイルとは違った、今のサンドウィッチマンの漫才で頑張って行こう。」と心境をつづり、「また今年も刺激になった1日でした。霜降り明星おめでとう。」と改めてお祝いの言葉を送ってブログを締めくくった。
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