俳優の小関裕太が28日に自身のアメブロを更新。11月23日に公開された映画『ハリー・ポッター』魔法ワールドの最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で主人公のニュートを演じた俳優・エディ・レッドメインやダンブルドア役の俳優・ジュード・ロウにインタビューを行ったことを明かした。
この日小関は「いよいよ公開されました『ファンタスティックビースト』 人間関係が複雑に絡み合い、家族や愛について考えさせられる今作 ハリーポッター、ファンタビ全ての中で最も迫力がありました。」と映画の感想をつづった。
また、「今回の作品が僕の平成30年をとんでもない年にしてくれました。」「「めざましテレビ」と「Warner Bros. Japan」のおかげで叶った、Mr.EddieRedmayne と Mr.JudeLaw にインタビューをするということ。」とつづり、インタビュー時にエディたちと撮影したオフショットを公開。
続けて21日に東京・六本木で開催された『ワールドツアー ファイナルプレミア in JAPAN』で撮影した自身の写真を公開、「11年前の小学6年生 日本で行われるワールドプレミアのチケットを持っていたのにもかかわらず、同じ日に番組の生放送出演が直前に決まり、行けなかった。2018年今年、同じ場所で、同じレッドカーペットで、ようやく叶いました。11年は長かったけど、あの時の悔しさがあったからこそ感動できた。素晴らしい夜でした」と念願のワールドプレミアだったことを明かした。
さらに、「NYでJ.K.Rowlingさんにお会いできたのも、ピエールさんにお会いできたのも、レッドカーペットも、インタビューも、全てはこの一枚の写真から始まりました。」と、東京メトロ丸ノ内線新宿駅メトロプロムナードに今月25日まで掲出されていた、自身の写真が使われているモザイクポスターの一部を公開。
これは『“ファンタビ”ポスターをみんなで作ろう!』キャンペーンで一般の人たちから投稿された「魔法使いになった写真」や「まるで魔法のような写真」をモザイクアートポスターにしたもので、投稿数は約1450件にのぼったという。
小関は「このポスターが夢を叶えてくれた。」と、このキャンペーンがきっかけだったことを明かし、ポスターと一緒に撮影した自身の写真を公開、「どんなに悔しくても、いつか必ず報われる日が来るから。走り続けよう、と強く感じ入りました。今年起こった魔法のような、すべての事に感謝。いつか魔法使いになれるよう、努力します。」とブログを締めくくった。
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