女優の森尾由美が、26日に更新したアメブロで、出演した番組でテーマとなった“女の友情”についてつづった。
この日、情報番組『あさイチ』(NHK)にゲスト出演した森尾。“女の友情”がテーマだったそうで、「番組放送中に届いたFAX なんと1000枚以上!」「悩んでる女性はたくさんいるんだなぁって……」と反響の大きさに驚いた様子を見せた。
また、「女性たちの悩みやアドバイスを聴きながら お神セブンのメンバーを思いました」と自身の“女の友情”について思いを巡らせたと明かした。
“お神セブン”とは、1983年にデビューした元アイドルの森尾のほか、松本明子、大沢逸美ら7人のこと。11月19日・20日には、デビュー35周年ということで記念イベントが行われた。
森尾は、「10代で出会い一時期を共に過ごし同じ体験をしたけど 35年のときを経てそれぞれ置かれている環境は違っても お互いを尊重できるようになったなぁって……」「女の友情は厚い時も薄い時もあるよね でも無くなるものじゃないもんね」と、改めて“女の友情”の奥深さを実感した様子でコメントしている。
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