女優の加藤貴子が、22日に自身のアメブロを更新。“アントン”こと次男が15か月を迎え、卒乳の時期に悩んでいることを明かした。
この日加藤は「おかげさまで、アントン15ヶ月。」「今や立派に部屋中を徘徊してはそこらじゅう引っ掻き回し、すっかりトトカカを倒す勢いで成長しています。」と息子の成長を明かした。
また、“サクボン”こと長男の卒乳児期については、母乳マッサージの先生に相談し、「遊んでいる乳児が母親の顔を見て、二足歩行で近づいて来るのが、卒乳してもいいよ という一つの合図」と教わったことから、「2子目の妊活をスタートするために、サクボンはその合図と同時に1歳3ヶ月で、“おっぱいバイバイ”の絵本を読みながら、泣く泣くおっぱいとバイバイしました。」と明かした。
また、長男の卒乳の日には「…どうして?どうして?どうしてダメなの?…どうして、ダメなのおぉぉぉぉ~~~………と言わんばかりに全身で、必死に私にすがりつき、まとわりついて離れません。」と中々理解してもらえなかったようで、「「大好きだよ。愛しているよ。でも、おっぱいバイバイ」と抱き締めながら必死に伝えて、気付けば私もトトもサクも、みんな一緒に泣いてました。」と明かした。
次男については、「もう妊活は卒業しましたが、そろそろアントンの卒乳を考えなくてはいけない時期が来ました。理由は、虫歯予防や夜泣き対策、などなど。」とつづり、「どうしたらいいものやら……」と悩んでいるようだった。
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