GENKING、虫垂炎で病院に運ばれ緊急手術 壮絶な痛みに「記憶があんまり無い」

※GENKINGオフィシャルブログより

GENKING、虫垂炎で病院に運ばれ緊急手術 壮絶な痛みに「記憶があんまり無い」

11月20日(火) 18:50

タレントのGENKINGが、19日に更新したアメブロで、虫垂炎(ちゅうすいえん)の手術を受けていたことを明かした。

GENKINGは「誕生日の4日前の11月14日 夜中に腹部の痛みで目が覚めて、なんか虫垂炎の痛みに似てるな~怖いな~なんて思ってたらだんだん耐えられない痛みになって」といい、夜中病院に行ったことを報告。

病院に着いた頃には歩けないほどの痛みで、原因は虫垂炎。「私は今年虫垂炎に2回なってて、今回で3回目。」というGENKINGは、「2回は仕事でまとまった休みが取れない為、散らして終了 2回ともすぐ仕事してた」というも、今回の虫垂炎ではすぐ入院して手術をすすめられたと明かした。それでも、GENKINGは「夕方から生放送だったから、絶対に仕事に穴を空けたくなくて」との思いから入院することを断り、点滴をして帰宅したとこのこと。

しかし、これまでは散らすと痛みはすぐ消えたものの今回は消えなかったことから、再度病院へ行ったところ、「やっぱり酷くて、入院」という流れになった様子。それでもなお、その日は夕方に生放送出演があるため、手術は翌日にしてもらうことにして、直前まで痛み止めをして収録に臨んだという。

「車の揺れさえ痛く、じっと座ってられなくて、TV局に着いた頃には歩く事すら出来なくなってた」「そこからが本当にやばくて、お化けに憑依されたみたいに床に倒れて、痛くて意識が飛んじゃう もう意識なくなるーってずっと叫んでた」など、“もうこの時の記憶があんまり無い”というほど壮絶な痛みを振り返ったGENKING。

その後、病院に運ばれて、すぐに緊急手術が行われたといい「起きた頃には悪魔のような痛みは無くなってて、傷の痛みに変わってました 傷の痛みも痛いんだけど、虫垂炎の痛みは本当に恐ろしい」とつづり、「虫垂炎になって切った方が良いと言われた方はなるべく早く切った方が良い」と呼びかけた。

最後にGENKINGは「体大丈夫ー?ってコメントあるけど、私はピンピンしてるよ」「みんなありがとうね」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。

ファンからは「本当に無理しないでくださいね」「お仕事を思う分お体もご自愛なさってくださいね」「お大事にしてくださいね。」など、体をいたわる声が寄せられている。

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