北陽・伊藤「さんまの骨捨てたらだめ」という娘への対応を反省

※伊藤さおりオフィシャルブログより

北陽・伊藤「さんまの骨捨てたらだめ」という娘への対応を反省

11月12日(月) 20:16

お笑いコンビ・北陽の伊藤さおりが11日に自身のアメブロを更新。娘への対応を反省したことを明かした。

前日の夕飯に食べたさんまの骨を台所に下げたところ、娘から「さんまの骨捨てたらだめ~!!」「さんまの骨は食べられるんだー!!」と言われたことを明かした伊藤。これに対し伊藤は「うなぎの骨なら食べられるけどね~、さんまは無理だよ~」と軽く流してしまったという。

しかし娘もずっと「食べられるんだ~!!」と引かず、それを見ていた夫が「よし、一緒に作ろう~!」と娘に声をかけたという。これを聞いた伊藤は「ありがとう~の気持ちと、言っときますけどね、私だって、余裕があったらやりますよ、でも、今やることいっぱいでね」と複雑な気持ちになった様子。夫と娘はさんまの骨を油で炒って塩をふり「美味しいね~」と食べていたと明かした。

すると娘が「これね、もったいないばあちゃんが言ってたんだ~!」と夫に話したといい、これを聞いた伊藤は「な、なぬ~!!」と驚いた様子。「もったいないばあちゃんとは この絵本!」と、『もったいないばあさんがくるよ!』(講談社)を写真で紹介し、「娘が大好きで、私はなんども読んで~とおねだりされ、読んでいる」と説明した。

伊藤は「そういえば、絵本でそんな話あった気が」と内容を確認したようで、「ひぇ~!! やっぱり書いてあった~」「なんども読んでるのに」と、該当箇所の写真とともにコメント。「バタバタしている日々ですが、もっと気持ちをたしかに、ひとつひとつ丁寧にやっていかなきゃと、妙に反省した出来事でした」とつづった。

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