タレントの上原さくらが24日に自身のアメブロを更新。「私はもう老眼なんだと思う...。」というタイトルのもと、自身の視力についてつづった。
上原は、自身でネイルアートをすることが好きだと明かしつつも、「最近は裸眼だろうとコンタクト有りだろうと、なにしても見えにくい」と告白。続けて、「下まつげのマスカラとか、つけまとか、小さいものが見えないんです」と明かした。
「裸眼だと0・03しかないので、鏡にキスするくらい近づかないと見えないし、コンタクトすると近いところは見えないし」と現状を説明しつつも、「そこで不思議なのは。見えない~ って慌てる訳でも、焦る訳でもなく見えないからもう見なくていいや。という精神状態になっちゃうんですね」とコメント。
また、「母に、昔のガラケーで写真を見せようとすると、ちょっと見てお母さん老眼で見えないわよ と、見ようとする努力さえしてくれなくて、私はそれが嫌だったのに、自分がなってみると、あの母の気持ちが分かります」と、母の気持ちがわかるようになったと述べた。
お茶目に「見るの、めんどくせぇ」とつづった上原に、ブログ読者からも「自分の老いも受け入れて、全部含めて楽しめばいいべさ」という声や、「昔なら動揺したであろうことが、まぁそれも良いか…めんどくさい(笑)ってなってきますね」「わかります 年々、見えないから、まっいっかから、今は、誰も見てないからいっかまで到達」といった共感が寄せられている。
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