お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が、22日に自身のアメブロを更新。相方・梶原雄太の近況を踏まえ、改めてキングコングの面白さについて語った。
10月1日にYouTuberとしてデビューした梶原は、来年末までにチャンネルの登録者数が100万人に届かなかった場合、芸人を引退する意向を表明している。この日のブログで西野は梶原との2ショットを公開し、「人気作家と人気YouTuber。今、漫才コンビ『キングコング』が面白い」とコメント。
西野は「時代は常に『生き様としての芸人』を求めている」と述べ、「皆様がこだわっている肩書きなんてマジでどうでもよくて、何屋さんでもよくて、大切なのは人生を賭けること」「職業ではなく、生き様としての芸人であること」と持論を展開。
そのため、今回の梶原のチャレンジについても「彼の今回の挑戦が僕は本当に嬉しくて、このニュースを知った瞬間に「そうなんだよ。それが芸人なんだよ!」と叫びました」と明かし、「この挑戦のキッカケを作ってくださった、ラファエルさんや、ヒカルさんや、YouTuberの皆様には本当に(ホントにっ!)感謝」とつづった。
自身もここ最近まで「「キングコングって面白いですよ」とは口が割けても言えなくて、うずうずしていた」とするも、「今なら胸を張って言えますね キングコングは面白いですよ」「コンビ揃って、キチンと『芸人』やってます」とコメント。「胸を張って、「自分のコンビは面白い!」と言える日が来て、メチャクソ嬉しいです」「これからもキングコングを宜しくお願い致します」と呼びかけた。
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