歌手の荻野目洋子が、17日に更新したアメブロで、アーティスト業のかたわらで主婦業もこなす一面を明かしている。
荻野目はこの日、音楽特番『MUSIC STATION ウルトラFES 2018』(テレビ朝日系)で代表曲「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)を生パフォーマンス。
この楽曲は、もともと1985年にリリースされてヒットした曲。そして昨年、大阪府立登美丘高校のダンス部がこの「ダンシング・ヒーロー」合わせた“バブリーダンス”を披露し全国大会準優勝したことで注目を浴び、さらにそのダンス動画がYouTubeでも大反響。これを受けてリバイバルヒット、音楽番組にもたびたび出演し、日本レコード大賞にも出演した。
前日に数回リハーサルをこなし、その際取れてしまったラインストーンをマネージャーとスタッフが手伝ってくれるなど、急遽となった衣装の調整も仕上げ、完璧な状態で本番のパフォーマンスに臨んだ様子。
そんなアーティストとして活躍する荻野目だが、「帰宅してすぐに、お腹空かせた娘達に、春巻きを作りました。」と、家に帰ると主婦、そして3人の娘を持つ母親の姿も。「ギャップのある生活を過ごしています」とつづった。
これに対しファンからは「春巻きは手間がかかるのに、主婦業も手を抜かない荻野目ちゃん、頭が下がります。」「家事も子育ても手抜き無しで熟されるのは、荻野目さんらしく流石でございます。」「『ギャップのある生活』大変でしょうが…身体に気をつけて楽しんでくださいね」と、応援の声が寄せられている。
【関連記事】
・
「MステウルトラFES!!」(荻野目洋子オフィシャルブログより)
・
荻野目洋子、ようやく平野ノラと初対面で「本当に本当に嬉しかった」
・
荻野目洋子、生意気な娘たちへの願い「原点にかえって見つめなおして欲しい!」
・
荻野目洋子 「とくダネ!」生歌唱中に起きたハプニングと咄嗟の対処明かす
・
荻野目洋子、百恵さんの息子に思い出話す「とても嬉しかった」