歌手の荻野目洋子が、4日に更新したアメブロで、同日出演した「とくダネ!」(フジテレビ系)で起きたハプニングを明かしている。
昨年、「日本高校ダンス部選手権」で準優勝した登美ヶ丘高校の“バブリーダンス”とともに、それに使われる荻野目の「ダンシング・ヒーロー」も大きく注目を集めた。同番組では「ダンシング・ヒーロー」と「六本木純情派」を生歌唱したといい、「年明け一回目の「とくダネ!」でこんなに時間を取って頂いて、有難いことです。」と感謝。
そして、生歌唱中の出来事として、右手につけていたゴールド・ブレスレットがずり落ちそうになったことを告白。
これは「隙間があいていて、カパッとはめるタイプ」で、対処としてやったことは、「これはどこかのタイミングで絶対落ちてしまうなぁと判断し、途中で外してボーリングのようにマネージャーさん達のいる辺りにシャーッと床を滑らせてキャッチしてもらいました」と明かした荻野目。
「中途半端に落ちると、それをヒールで踏んだら転んでしまうし、危険を察知したからです」と説明し、「生放送はいろいろなことがありますから!ピアスをあけていなかった頃はイヤリングが踊るたびにポンポン飛んでいったものです…そんな訳で、アクセサリーは1.イヤリングではなくピアス 2.軽い材質 3.なるべく音がしないものという鉄則を作って探してもらっているんです。」と、楽屋裏話を披露した。
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