歌手の荻野目洋子が自身のアメブロで、登美丘高校ダンス部との番組共演についてつづっている。
登美丘高校ダンス部は、バブル期のボディコンファッションに身を包み、荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」にのせて踊るキレッキレのダンスが「日本高校ダンス部選手権」で準優勝を獲得。YouTubeで大きな話題になり、「ダンシング・ヒーロー」は荻野目洋子/登美丘高校ダンス部として日本レコード大賞特別賞を受賞したほどだ。
また17日には「ミュージックステーション」にも出演。出演後のブログで荻野目は、「この場をお借りして、皆さんにも改めてお礼を言わせてください、、、」として、「この度、日本レコード大賞特別賞を登美丘高校ダンス部の皆さんと共に受賞することが出来て、本当に嬉しいです。有難うございます。そして、いまだお会いしていない平野ノラさん、登場曲として使ってくれたおかげで、若い世代の方達に浸透することが出来ました。有難うございます。めちゃイケで「俺はダンシング・ヒーローになりたいんや」と何度も何度も踊りながら連呼してくださった岡村隆史さん、有難うございます。時代を遡ればコントで面白可笑しく毎回踊ってくれた、とんねるずさんにも感謝、です。それが無ければ2014年バージョンのダンスも生まれていません。32年前、そして2014年バージョン、共に振り付けは三浦亨先生、有難うございます。」「たぶんどんな言葉を並べても、今の私の気持ちは伝えきれないです。」と周囲への感謝を記した。
Mステの反響を受け、19日、荻野目は改めてブログを更新。「Mステの反響が凄くて、本当に皆さんのコメントを嬉しく読み返しています。有難うございます。」「登美丘高校ダンス部(略してTDCというらしいので今後はそうします)とは3回目のコラボでした。初がNHK「うたコン」、2回目は「御堂筋ランウェイ」、そして今回の「Mステ」。考えてみたら全て収録ではないから、その分、生の気迫が伝わっているのかな?」と共演について振り返り、「普段からやってきたことを表現しているけれど、合体すると計り知れない何かが生まれているのでしょうか? とにかく舞台も広さも観客の方々も違うから、毎回毎回、新鮮な気持ちです。生の緊張感は感じつつ、みんな楽しんでパフォーマンスしていて、最高に清々しいのです!!」とつづった。
また日本レコード大賞については、「この度、日本レコード大賞特別賞を登美丘高校ダンス部の皆さんと共に受賞することが出来て、本当に嬉しいです。有難うございます。」「TDCと一緒に特別賞受賞の「日本レコード大賞受賞式」には、果たして一緒にパフォーマンス出来るのか?まだ私達も何もわかっていませんが、出来れば同じ空間で表彰されたいなぁと個人的に願っています。」とコメントしている。
ファンからは、「登美丘高校ダンス部とのコラボをまだまだ観たいです。日本レコード大賞授賞式でもコラボできることを願っております、信じています。」「個々の力が、コラボによって、更に素晴らしいパフォーマンスが生まれるのかもしれませんね」「これが最後とベストを尽くす!うーん、カッコいい!」など再コラボを望むたくさんのコメントが寄せられている。
「第59回『輝く!日本レコード大賞』」(TBS系)は12月30日(土) 生放送。
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