子宮頸がんの再々発で闘病中の女優・古村比呂が、16日に自身のアメブロを更新。15日に75歳で亡くなった女優の樹木希林さんへの思いをつづった。

「大好きな俳優さんです。（でした。にはできません）」とつづり、以前共演シーンはないものの同じ作品に出演していたという古村は、「その数ヶ月後　とあるスタジオの喫茶店にてお会いした時「あなた　何処かでお会いしたわよね」と声をかけてくださいました」と、希林さんとの思い出を明かした。

古村は「樹木希林さんの記憶に私がお邪魔しているとは！！そう思うと胸がいっぱいでした」と、当時の心境を振り返った。また、「子供の頃「寺内貫太郎一家」の「ジュリー～」と愛を叫ぶシーンの虜になりました。」といい、「1シーンで観るものを魅了する俳優　樹木希林さん　私の目標です　心よりご冥福をお祈りいたします。」とつづり、ブログを締めくくった。

読者からは、「私も好きでした 残念です」「大好きでしたとても不思議な方」「私も比呂さんと同じく「ジュリー！」のシーンが大好きでいつも楽しみにしていました」「私も同じ気持ちです。とても悲しいです。」など追悼のコメントが寄せられている。

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