俳優の戸塚純貴が、14日に自身のアメブロを更新。同日に最終回が放送されたドラマ『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~THIRD SEASON』(テレビ東京系)についてつづった。
戸塚は「撮影を終え、改めて、スタッフ、キャスト一人一人の笑ってしまうほどの愛の強さを感じました」と現場の雰囲気を述べ、「今回もメガホンをとりました倉貫監督は撮影最終日、終わるのが寂しいからなかなかOKをだしてくれませんでした」と裏話を明かした。
「大杉漣さんも1話で登場したり、前回は高木ブーさん、そして今回は仲本工事さんと新しくゼロ係の新係長片岡鶴太郎さんのドリフターズとひょうきん族のコラボ。数々の素晴らしいゲストの皆様」とドラマの見どころを振り返り、「経験できないことをたくさんさせてくれる現場です」とコメントした。
「警視庁ゼロ係なんでも相談室サードシーズンを最後まで応援してくださり心から感謝申し上げます。」と感謝を述べ「また?お会いしましょう!笑笑」と期待をあおり締めくくった。
同ドラマは“空気は読めないが事件は読める”エリートキャリアのKY刑事・小早川冬彦(小泉孝太郎)と、“男まさりで口の悪い”ベテラン刑事・寺田寅三(松下由樹)のコンビが事件を解決していく連続ドラマ。戸塚は元警視庁サイバー課の刑事で『なんでも相談室』に飛ばされた巡査長・太田文平役を演じていた。
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